西東京市の整体なら「ひばりヶ丘整体院」つらい痛みやしびれを根本改善

誰しもが経験したことがある頭痛ですが、週に１回以上頭痛がある人が４人に１人の割合でいると言われています。

来院される方の多くが、脳神経外科や頭痛外来でCTやMRI検査を受けたが特に異常なしと言われ、痛み止めを処方されたと仰います。

中には、処方された薬の他に市販の頭痛薬を常時服用していたり、常備している方もいます。

どうしても頭痛を抑えないといけない場合もあるので、仕方ないこともありますが、基本的に薬での対処は一時的なものです。

また、肩こりからくる頭痛ものとして、電気やマッサージをして対処している方もいます。

確かに肩こりからくるものは、そのような施術を受ければ、一時的には症状が軽減され楽になった感じがしますが、次の日にはまた頭痛が・・・という方も多いです。

確かに肩こりからくる頭痛は多いですが、その場合は肩こりになる原因までしっかり改善しなければ、頭痛の根本的な改善にはなりません。

あなたを悩ます頭痛を一時的に良くすることを望んでいるのでいるのでしょうか？

頭痛から解放され、薬を常備しなくても良い生活を望んでいるのではないでしょうか？

頭痛と言っても、一人一人原因は異なります。

あなたの頭痛の原因を突き止め、適切に施術をしていくことが頭痛改善への近道と当院では考えています。

頭から肩にかけての筋肉のこりによって、頭への血流が悪くなることによって、頭が締め付けられたような痛みや頭が重い感じがします。
頭痛の大半がこの緊張型頭痛と言われ、痛みが軽く短時間で解消する反復性緊張型頭痛と連日のように痛みが続く慢性緊張型頭痛にタイプ分けされます。

頭の片側ないしは両側にズキズキ、ガンガンと痛みが出るタイプです。
光や音等が誘発することもあります。
20～40代の女性に多いのが特徴で、場合によっては吐き気を伴うこともあります。

目の奥がえぐられるような強烈な痛みが出る。
年に１～２回ほど痛みが出現、男性に多いのが特徴。
頭だけでなく、目の周りまで痛むこともある。また、目の充血、鼻づまり、鼻水を伴うこともある。

上記の３つ以外に注意が必要な頭痛としては、頭自体に問題があるケースです。

脳梗塞、脳出血、髄膜炎などは緊急性が高いものです。

頭を強く打った、呂律が回らなくなってくた、頭が割れるような痛み、手足がしびれてくるなどの症状がある場合は病院で検査を早急に受けることをお伝えしています。

頭痛の症状は我慢ができるものから、薬を飲まないと耐えられない、起き上がることも難しいなどと様々です。

現在、軽症の方も症状が進行して、症状が重くなる可能性も大いにありますので、注意が必要です。

筋肉、神経の問題と自律神経の乱れです。

筋肉、神経の問題ですが、首から出た神経は頭にも行っています。

その神経が頭から肩にかけての筋肉の司令塔なので、神経に負担がかかる　→　神経周りの筋肉が固くなる　→　血流が悪くなる　→　頭痛　この流れで頭痛が誘発されます。

また、自律神経の乱れの問題は、
自律神経というものは交感神経と副交感神経という２つの神経から構成され自分の意志でとは関係なく働いています。

交感神経は緊張状態やスイッチオン状態、副交感神経はリラックス状態・スイッチオフ状態の際に主としてどちらかの神経が優位に働いています。

交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えが上手くいかないことによって、身体に不調が出てきます。

それが頭痛が引き起こされます。

これらの原因が解決されないため、頭痛が改善することができなかったのです。

• 頭痛の出る場所
  （前、横、後ろ、全体）
• 頭痛の起こる時間帯
  （朝、日中、午後、夕方、夜）
• 頭痛が起こるタイミング
  （週末、日曜日、生理前、生理中、食前、食後）

これに加え、検査によって原因を特定していきます。

原因が特定されれば、その原因に対してあなただけの施術を組み立てていきます。

また、自律神経の乱れを改善していくことも重要となってきます。

先ほど自律神経についてお伝えさせていただきましたが、交感神経が優位になっていると、噛み締めや歯ぎしりを寝ているときや日中に無意識にしている方が多いです。

そうなると側頭部の筋肉の緊張や首こりや肩こりが起こり、頭痛に大きく関与してきます。

なので、原因に対して、自律神経の乱れに対して施術を行なっていくことが頭痛改善への近道と考えています。

長い間、頭痛が改善せずに悩んでいる方はぜひ一度当院にご相談ください。